【平成30年08月20日】行動規範を策定しました
 有隣協会では、中期アクションプランに基づき、全職員の意見やアンケートを取り入れながら、平成29年度に『職員行動規範』を策定しました。
 目指すべき職員像を明らかにし、職員が一丸となり、この規範を遵守し行動することを誓います。
 現在、以下の写真のように『法人理念・設立趣意書』、『職員行動規範』を全事業所に掲示しています。

 
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 有隣協会の設立した先人たちの思いが設立趣意書には記されています。

「終戦以来七年。講和も発効第二年に当り、経済情勢も一応安定をみて、国民生活にも明るい希望を持たれるに至った。
 而し一面変動内社会情勢に因って生活の厳しさが一しほ深く、実力の世界から脱落した者、それが犯罪となり、自殺、親子心中、捨子と暗い事件が連続し、地下道の夜寒に凍える人、夜の子供たちの物売に暮れる街には、必死な生活への苦闘が続けられ、温かい社会の救済を求める声が、世間の人々の胸を重苦しく、しめつけているのである。
 為政者におかれても、これら要援護者の救済保護にあらゆる努力を払って居られるが、これは単に政府の権力のみではなく亦個人の意慾のみではなく、われわれ国民共同の責任において、人々が力を集結し責任を分担して当らなければならない。
 今こそ現実にことを推進さすべき時でなければならない。
 「徳孤ならず必ず隣あり」の聖哲の訓をそのまま移して、ここに社会福祉法人有隣協会を創設し、隣人相倚り、相扶け、以て保護施設其の他あらゆる社会福祉事業を経営し、平和と幸福な福祉日本の実現に些かきよせんとするものである。
 大方仁人諸彦のご協力を偏に希求して已まない。
                                    昭和二十七年歳暮」


 設立した先人達も法人理念に基づき、あらゆる社会福祉事業を経営し、平和と幸福な福祉日本の実現に少しでも寄与したい、とあります。
 この歴史の軸を基に、「どのような職員を目指していくべきものなのか」の議論を重ねた結果が、以下の行動規範となりました。

一つ、私たちは常に、有するあらゆる術の『自己研鑽』を続けます。

一つ、私たちは常に、隣にある『地域との協調』を図ります。

一つ、私たちは常に、協力し合い『人との繋がり』を大切にします。

一つ、私たちは常に、会う全ての人に対して『元気な挨拶』をします。
私たち有隣協会の全職員は、『徳は孤ならず、必ず隣あり』の実現に向けて邁進します。


 我々は、あらゆる福祉事業に携わる職員として、自己研鑽を積み、スキルアップのみではなく人間としての価値・器を大きくしていきます。
 我々は、変動し続ける社会構造の中で、孤独に陥る方全てに手を差し伸べられるよう地域との協調を大切にします。
 我々は、先人達が「大方仁人諸彦のご協力を偏に希求して已まない」思いを大切にし、関わりあう全ての人との繋がりを大切にします。
 そして、以下については、入職時の最初に言われてきたことです。これからも実践していきます。
 我々は、会う人全てに元気な挨拶をします。

 有隣協会は、以上の『職員行動規範』の内容に則り活動します。
                                    文責 本部事務局
                                       柿崎 匡紀




 
 
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