生活困窮福祉

(1)自立支援センターについて
 失業、病気などで、やむなく住居を失った人を一時的に保護し、心身の健康回復を図るとともに、求職から就労及び、アパート等の物件を確保して地域社会へ復帰。そして地域生活を定着させて再び生活困窮に陥らないようアフターケアを行っています。

 Q1 どんな人が利用している施設なの?
「路上生活者自立支援センター」となってはいますが、公園や路上などで路上生活を余儀なくされている方及びその恐れのある方の施設です。路上生活を経験されていない方も利用しています。

 Q2 施設の部屋はどうなっているの?
大部屋をいくつかに仕切ってあります。ベッドの両脇はパーテーションですが、出入り部分はカーテンとなっています。

 Q3 利用したいのですが?
利用の手続きは、あなたが生活をしている地域を担当している福祉事務所などの担当窓口で利用申し込みをしていただく必要があります。

 Q4 自立支援センターの職員はどのような仕事を
    しているのですか?
事業の利用者さんに対して、現状や今後のことなどについて面接を行い、その人に必要な支援を提供します。利用者さんの就労による自立と社会生活への復帰を支援しています。


(2)更生施設について
 身体上又は精神上の理由で養護を必要とする人に対し、衣食住を提供し、健康の回復や求職支援を行うなど、それぞれの自立に向けて支援を行います。

 Q1 更生施設? 更生保護施設と同じですか?
いいえ、更生保護施設とは違います。更生保護施設は、法務省所管で、矯正施設を出た方や保護観察中の方などで、帰来先のない方などが入所する施設です。
一方、更生施設は、生活保護法による保護施設なので厚生労働省が所管となり、生活保護を受給している方が入所する施設です。このように支援の対象者が違います。

 Q2 どうやって入るの?
福祉事務所からの依頼を受けて、入所を受け付けています。 まずは、最寄りの福祉事務所へご相談ください。

 Q3 長く生活できる施設なの?
入所された方は、身体や生活の状況に応じて、入所期間や支援目標が異なります。 そのため、福祉事務所と期間を定めて、アパート生活(自活・居宅保護)や施設(老人ホームなど)への入所を目標とし、入所された方の状況に応じた個別の支援計画を作成して支援を行います。このように長期支援の対象者と短期支援の対象者がいます。


(3)城北労働福祉センター娯楽室
 山谷地域の日雇い労働者の方たちに健全な娯楽と一時の休憩場所を提供するための施設です。

 Q1 山谷地域って?
第2次大戦後日雇労働者が集中、東日本最大の簡易旅館街となっています。

 Q2 どんな方でも利用できるの?
山谷地域にお住まいの方はどなたでも利用できます。

高齢者福祉

(4)養護老人ホームについて
 65歳以上の方で、環境上の理由及び経済的理由により居宅において養護を受けることが困難な方が入所する施設です。その高齢者の自立した生活を営み、社会的活動に参加するために必要な指導及び訓練その他の援助を行う措置施設です。

 Q1 措置の理由?
環境上の理由とは、家族や住居の状況などから、その方が現在置かれている環境の下では、居宅において生活することが困難であると認められた場合や、経済的な理由で、町村民税の所得割を課されていない場合です。

 Q2 どうやって入るの?
区市町村の養護老人ホーム担当窓口または福祉事務所に相談してください。


(5)居宅介護・訪問介護事業所について
 居宅介護支援事業は、要介護者の心身の状況や本人・家族の意向も勘案し、適切な居宅サービス又は施設サービスを利用できるように、希望に応じたケアプランの作成や申請代行、サービスの紹介・調整し、在宅での介護を支援するサービスをいいます。

 訪問介護は、ホームヘルパーが自宅を訪問して、介護を必要とする方の日常生活のお手伝いをするサービスをいいます。


 Q1 どうやって利用するの?
介護保険についてわからないことがあれば、お電話ください。

 Q2 窓掃除、電球交換、ゴミ出しなどヘルパーが
    対応してくれなくて困っていますが?
介護保険外のサービスを個人と契約の上で実施する「自費計画」があります。料金は10分刻みで6分を経過すると繰り上がり、「家事援助」は10分400円で30分の利用では1,200円となります。

 Q3 病院までだけじゃなくて、病院内まで付き添いを
    お願いしたい。
自費契約なら可能です。料金は10分300円で6分を経過すると繰り上げとなります。30分の利用で900円となります。

地域福祉

(6)大田区老人いこいの家について
 大田区内にある老人いこいの家とは、歌や踊りのできる広間、将棋や囲碁のできる静養室、お風呂があります。

 Q1 具体的に言うとどんな施設なの?
介護予防の体操や各種イベントがあります。地域の交流の場です。数多くのイベントを実施しております。

 Q2 どんな方でも利用できるの?
区内在住・在勤の60歳以上の方であれば、どなたでも利用できます。