2021年9月7日(火)に、『事業所連携による合同防災訓練』を実施しました。事務局から青堀事務局長、池田職員、田中職員。浜川荘から大竹施設長。千寿苑から坂本施設長、鈴木主任、上園職員。すまい確保事業から米澤職員。いこいの家から市園館長。春風寮から満生所長、内藤職員。はるかぜから中村職員、福島が参加しました。
今回は「大田区と川崎市に対して、警戒レベルの2の大雨・洪水・高潮注意報が出ている状態に、警戒レベル3の高齢者等避難指示が大田区より出された」と想定した訓練としました。
ご利用者様、参加者の皆様のご理解とご協力を頂き、慣れないながらも無事に訓練を実施することが出来ました。また、各事業所からの応援を頂いたことで、有事の際にご利用者様の「大切な命を守る」ということの意義を感じながら取り組めた防災訓練でした。
このコロナ禍の状況が落ち着いたら、『地域と共に作り上げる防災訓練』にしていきたいと考えております。各事業所の皆様、貴重なご助言どうもありがとうございました。
社会福祉法人 有隣協会
都市型軽費老人ホーム はるかぜ
施設長 福島 彰太