今年も『せんだがや盆踊り大会2016』に参加しました。
2016年7月15日(金)と16日(土)の二日間、渋谷区千駄ヶ谷にある『鳩森八幡神社』が開催する、毎年恒例の“せんだがや盆踊り大会2016”に、今年も有隣協会として参加しました。
有隣協会の各施設の職員が集まり、昨年度と同様に『焼きそば屋台』を受け持ちました。今回も、たくさんの方の笑顔と共に約500食を完売し、出店の幕を閉じることが出来ました。
有隣協会は、5年毎に地区移動を伴う路上生活者対策施設を受託し続けています。
地区移動後も、施設を運営していた地域とのつながりを保ち続け、今回のような“地域行事への参加”や“地域と関わり合い”を大切にしている団体です。
また、『地域を知り、地域のニーズに応えて、様々な価値を生み出すこと』が、社会福祉法人の役割と使命であると認識しています。
※↑↑左から小又理事長・山王高齢者センター福島所長・自立支援センター目黒寮大竹施設長(小又理事長は、2004年から2009年自立支援センター渋谷寮運営当時の施設長、大竹施設長は、自立支援センター渋谷寮の職員でした。)