自立支援センター目黒寮の主任の林です。今回は町会行事に参加してきました。
2016年8月28日(日)に氷川神社駒場祭礼が行われました。
目黒寮職員も神輿巡幸に参加
今年は町会の神輿が修繕されたことと、今回初めて愛隣会の敷地に休憩所が設置されることになり、愛隣会の職員の皆さんと共に参加しました。
私は巡幸中の安全を守る交通誘導スタッフとしてお手伝いしました。
巡幸開始時刻となった町会事務所には、多くの子供たちや神輿の担ぎ手さんたちで賑わっていました。
巡幸中は前職の警備員の経験を活かして、子供たちが歩行者や自転車などと接触することの無いように目配り気配りを絶やさず、安全に巡幸できるよう気を遣いました。
途中に設けられている休憩所では、ご近所の皆さんが飲み物や軽食、子供たちにはお菓子などを用意していただきました。
休憩所によっては、焼きそばやコロッケ、串カツなど様々なものを用意していただき、元気を補充して次の休憩所に向かいます。
第6休憩所となった入り口では、各施設の利用者さんたちが道路の両脇に整列して神輿を出迎えました。
神輿が入ってきたときの利用者さんたちの笑顔がものすごく輝いていました。
中庭では愛隣会の職員と共に目黒寮の職員も参加し、飲み物の他にスイカやトウモロコシ、オレンジなどを提供するお手伝いをしました。
山車や子ども神輿、大人神輿は13:30から17:00まで町会各所を回りました。巡幸中は子供たちの笑顔や歓声、大人神輿の活気のある声で盛り上がっていました。またその様子を玄関先や2階の窓などから見守る地域の皆様の温かいまなざしを感じることで、駒場町会の温かさを実感する事ができた一日でした。
目黒寮は設置運営期間が5年間と限られていますが、地域の良きパートナーとして地域行事へも参加していきます。