今年もやってまいりました『おでんの日』。千寿苑ではちょっとだけ早めて2月18日の昼食に行いました。みなさん、おでんの日は何月何日かご存じでしょうか?
正解は2月22日です。2月22日がおでんの日になったのは、「222」が「ふーふーふー」と読めるからというのが由来。 この「おでんの日」は、新潟県の地域団体「越乃おでん会」が、おでんを新潟の名物にして「新潟を元気にしよう」と、2007年に制定したそうです。
おでん鍋いっぱいのおでん種、「好きなだけ食べて~」と職員が声かけを行っています。おでん鍋は給食業者の日清医療食品からお借りしています。
衛生面からテーブルオーダー式のバイキングです。合同誕生会の記事にも載せましたが、行事は職員全員で行います。なので、施設長もオーダーをとり、順番に並び、配膳も行います。
↑↑↑オーダーを聞いている坂本施設長↑↑↑
↑↑↑配膳口に並ぶ坂本施設長↑↑↑
おでん種が減ってくると補充。あとから来た利用者も種が切れることがないように準備をしています。
ある利用者から「次は夜ご飯の時にやってほしい」との意見がありました。実施できるように職員、日清医療食品と連携を図り実現できるように準備していきたいと思います。
夕飯の開催であれば、法人職員のみなさんも足を運んでいただけますか?
次回のおでんバイキングは一年後になりますが、お声かけさせていただきますので、是非一度お越しください。楽しいですよ。
おでんバイキング お待ちしております♡
社会福祉法人 有隣協会
養護老人ホーム 千寿苑
主任生活相談員 鈴木 佳代子