新年度になりましたね!皆さん今年も楽しく仕事しましょう!
され、去る令和5年3月14日(火)、研修委員会主催の「職員基礎研修」が開催されるという噂を聞いて、広報委員会がその内容を伝えるべく潜入してきました!場所は雑色駅から徒歩3分、大田区 六郷地域力推進センターの集会室とのこと。早速向かってみると…何やら集会室から盛り上がっている声が聞こえてきましたよ!
研修の進行は渋谷寮の坂本主任と荒川寮の中須主任(渋谷寮 大月施設長とさざなみ苑 渡部施設長、いこいの家 竹本館長が後ろでガッチリサポート)。お二人とも緊張のそぶりも見せず、見事な進行で研修は進みました(たぶん)。
職員基礎研修の中心は3グループに分かれてのグループワーク。2つのテーマで2回、グループワークから発表までを行いました。参加メンバーは前日の3月13日から当日3月14日の午前も、各事業所の見学で足の疲労を分かち合った仲間なので、時には激しく、時にはフォローし合いながら、賑やかなディスカッションになっていましたよ(^^)
↓賑やかなグループワークの様子↓
↑司会の中須主任と坂本主任(震える指でピース)
ディスカッションのテーマ1つ目は「入職の動機について」。何故有隣協会に入職したのか、また入職して現在までの有隣協会の印象や業務について感じていること等を話し合っていました。テーマの2つ目は「未来に向かって」。今後法人の中でどのようなキャリアアップをしていきたいか、有隣協会に求めることや、どうなってもらいたいか等をディスカッション。発表は研修委員から「自由に!」との説明があり、絵を描いて表現するグループや、わかりやすく箇条書きにまとめるグループなど、オリジナリティ溢れる発表となりました。それにしても皆さん発表に慣れているのか、起承転結がまとまっていて、とても上手でした!今後の有隣協会にますます期待が持てますネ(^0^)/
↓各グループの発表の様子(司会の2人よりも場慣れしてる!?)↓
グループワークの合間には、いこいの家 羽田統括館長、竹本館長による「脳トレ」も開催。右手でグーチョキパー、左手でパーグーチョキ(だったかな)を同時に行ったり、右手はキツネ、左手はピストルで交互に入れ替えたりなど、筆者は思ったように手が動かず、苛立ちのためか「脳トレ」の写真を撮るのを忘れてしまいました…m(_ _)m
2回のグループワークを終え、「お疲れ様」の意味も込めて参加者全員に、いこいの家 羽田統括館長からお手製のパラコードが贈呈されました。
贈呈者は青堀事務局長(渡し手は渡部施設長)。いろんな色のパラコードがあるため、受け取る人が「この色がいいです!」と選んで指で指定し、それを事務局長が贈呈するという、少し面白い光景でした(^^)
最後は、理事長からも法人の考えや未来について言葉を頂き、またそれに対して参加者お一人お一人から"自分はどのような能力を伸ばしていきたいか"という話を聞くことが出来ました。皆さん有隣協会に入職されてからまだ1~2年だというのに、とてもしっかりした考えを持って仕事をされていることがわかりました。
有隣協会では基本的に事業所ごとに採用を行うことから、同じ法人の職員でありながら"同期"という感覚がありません。今回のような職員基礎研修でいわゆる"同期"の皆さんが絆を深め、結束力を高めることは、働く皆さんも心強いと思いますし、ひいてはそれが法人の力になるのだと思います。
研修委員会に限らず有隣協会は、さまざまな角度から職員同士のつながりを深める場を設け、職員の皆さんが"楽しく"、"ここで働いていて良かった"と感じてもらいたいと考えています。それによって有隣協会がより"面白い法人"、より"強い法人"になっていけるのではと思います。皆さんお一人お一人の活躍、期待しています!
そう思いつつ研修を終えた集会室から外を見たら、とても夕焼けが綺麗でしたよ。前途洋々ですね!
社会福祉法人 有隣協会
広報委員会 肥後
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