【千寿苑】再始動！！

　精神統一し、一筆一筆心を込めて。今年の担当は渡邉支援員ですが、4月はちょっとお休み中です。留守を守り上園相談員が活動を支えています。上園相談員の作品も飾ってますよ。利用者さんは上手ですね～。上園相談員は・・・。

　こちらも人気のクラブです。担当は柿沼栄養士です。

年間計画はできてます。あとは、活動日を待つだけです。今年度の初回は5月下旬に予定しています。

　千寿苑のクラブ活動は『〇〇クラブの活動は、△月×日に行います』と周知してから活動日を迎えますが、ボランティアクラブだけはそんな流ちょうなことは言っていられません。

　シャッターを開ける朝6時半、ゴミ出しが始まります。手伝ってくれるメンバーはその日によって変わりますが、有志の利用者が自然と集まってくれます。とても助かります。ありがとう。また朝食後には毎日（土日祝除く）食堂の清掃を行ってくれています。中学高校の部活並みの活動量です。

　そして、圧巻なのは装飾品作り。担当の熊谷支援員の声かけで女性陣があっという間に集まり、作成に取り掛かります。最初はやり方を教える職員ですが、しばらく経つと立場が逆転。『こうやんのよ』『違うわよ、こうよ』と職員が教えてもらう立場に変わっています。季節の装飾品は、完成する頃に季節が変わらないようにスピード勝負。少しでも手が空いた職員が顔を出し、施設長もCSゆうりん北原管理者も、退勤時に通りかかった守永支援員も作品作りに参加します。（決して強制ではありません）

　藤を育てた利用者Kさんに、作成途中ですが作品をみていただきました。「綺麗だね」「でもこの辺がこうなっているよ」とアドバイスをいただき、より本物に近づけていきます。

　写真はまだ作成途中ですが、完成したら調理クラブの活動と一緒に投稿しますので、是非ご覧ください。