さざなみ苑の所属する潮見一・二丁目町会のお餅つき大会が復活しました!
ここ数年、コロナ禍で中止となっていた行事が今年から少しづつ再開となり、生憎の雨模様であったにもかかわらず、子どもから高齢者まで驚くほど多くの人が参加されました。更に数年ぶりの行事復活とあってか、江東区長自ら杵を取りお餅をつく姿も披露され、会場を沸かせる一幕もあり、盛大に執り行われたお餅つきでした。
餅つきに欠かせないモノそれは体力!さざなみ苑からは所長以下4名の職員が参加し、力強く杵を振り下ろす勇姿を披露してまいりましたが、「もう若くないんだな・・・」って感じた職員もいた様子です(笑)
さざなみ苑からは利用者さん6名も参加し、お餅、お雑煮、甘酒、焼き芋、じゃがバター等々、焚火直送出来たてグルメの数々に舌鼓をうつ姿が見られ、職員としてもうれしい限りです。
この仕事をしていると「地域のつながり」の大切さを感じることが多くあります。皆何らかの形で地域を支え、また支えられながら生活をしていくことで、街が作られていく。地域行事の大切さを感じます。
更生施設 さざなみ苑
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