有隣協会に入職して初めて、法人が取り組んでいる働き方改革についての意見交換会に一般職として企画段階から参加させていただきました。実際、今までは施設長や主任が参加している法人の会議等でどのような話し合いがされているのか全くイメージが湧かなかったですが、今回参加させていただいたことで法人の考えを知る良いきっかけになったと思っております。
今回は、法人が掲げる安心安全な職場づくりに欠かせない【年休取得率向上に向けて】と【超過勤務削減】について、各事業所の管理監督職の皆さんが各テーマの課題と解決に向けディスカッションしまとめた意見を発表しました。
有隣協会がより良い法人を目指すため、管理監督職の皆さんが真剣に話し合っております。
各事業所の管理監督職の皆さんが、一般職が感じている課題や意見を取り入れていただいた上で話し合い、その後に発表となりました。
今回参加させていただいて、法人がより良い職場環境づくりに向けて真剣に取り組んでいる姿勢や考え方を学ぶ事が出来たと思っています。私たち一般職も常に法人の考え、ルールを意識的に理解し仕事に打ち込んでいく事が大切だと思いました。また、有隣協会の一員という自覚をもって安心安全な職場環境づくりを真剣に考えていく必要があると実感しました。終了後にアンケートを実施しました。
現場の意見を交えた意見交換会を機に新しい気付きや色々な意見を聞けて良かった等の感想が多くありました。同時に新たな課題も見えてきましたが今後も職員一丸となり、継続して課題解決に向けて取り組んでいくことが、とても重要だと感じました。
更生施設 浜川荘 野原 大樹
自立支援センター 大田寮 池崎 真吾
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なつ (火曜日, 30 7月 2024 14:19)
意見交換会を運営した側、参加した側、それぞれの視点でのブログは面白いですね。