去る8月15日(木)、有隣協会が大田区より受託・運営している地域包括支援センター入新井の吉田センター長の声掛けで、有隣協会の複数事業所の職員が集合するという機密情報をキャッチしたので、何が行われるのか広報委員会が潜入してきました!
まず集まったメンバーを見ると…
・地域包括支援センター入新井のセンター長や職員
・居宅介護支援事業所ゆうりん大森の管理者
・大田区老人いこいの家の館長
・山王高齢者センターの館長
・シニアステーション糀谷の所長
・大田区生活支援付すまい確保事業の職員
・本部事務局の職員
そしてむむむ!(←浜川荘ブログのみるめちゃんの影響)、統括施設長や理事長の姿も!
集まった目的はズバリ、「大田区を支える有隣協会の福祉ネットワークを構築する!」ということのようです。
有隣協会は大田区内だけで、地域福祉、高齢者福祉、生活困窮者福祉の分野において「地域包括支援センター 入新井」「大田区老人いこいの家・山王高齢者センター」「シニアステーション糀谷」「都市型軽費老人ホーム はるかぜ」「居宅介護支援事業所 ゆうりん大森」「大田区生活支援付 すまい確保事業」「日常生活支援住居施設 春風寮」「自立支援センター 大田寮」「元路上生活者 地域生活安定支援事業」と、数多くの事業を行っています。その数なんと18事業所!
これまで一つ一つの事業所はそれぞれ充実した支援を実現してきたものの、まだ!複数の事業所があるからこそ実現できる有隣協会ならではの支援が、しっかりと打ち出せていなかったのではないでしょうか。だからこそ、今年度から運営を開始した地域包括支援センター入新井がその要(かなめ)となって、有隣協会ならではの福祉、有隣協会だからこそ提供できる支援を創造するべく、このメンバー(※)が集められたようです。(※メンバーはまだまだ流動的とのことです。)
そのためにも縦割りの事業所を繋いでいく必要がありますが、200名を超えれる職員がいるため、このメンバーの中にもまだまだ初対面の職員が。まずはお互いを知るために、参加メンバーで自己紹介を行いました。人前で話すのが得意な職員ばかりではないので、皆緊張しつつも、聞いている職員から質問や冗談、つっこみなどが入り、徐々に笑い声が増え、緊張がほぐれていったように思います。仲良しグループ・友達になる必要はありませんが、良い提案や活発な議論を行っていくためには、やはり法人で以前から打ち出している「心理的安全性」、自身の考えを臆せず相手へ伝えられる環境や関係性が重要ですよね。
自己紹介の後もいろいろと意見交換がされましたが、まだ!ここでは言えません。
今回は第1回であり、会議体の名称もまだ決まっていません。また「広報委員はあまり情報を外部へ流さないように!」と言われているので、今回の潜入ルポはここまでにしたいと思いますが…、実はここで大失態が!!(←何かと失態が多い広報委員)
会議の最初に潜入した広報委員も自己紹介し、「今日はブログ用に写真撮らせて貰いますので、ご了承下さい!」と皆さんに許可をいただいたにも関わらず、途中で忘れてしまって撮った写真がこの1枚↓だけでした…ゴメンナサイ!!(T0T)
この写真では「みんなで飲み物を飲んでお菓子を食べている」ことしか伝わらないですね(汗)参加した皆さま、大変失礼いたしましたm(_ _)m 最後に!この会議に興味がある職員さんがいれば、是非お声がけくださいね。
また定期的に潜入ルポしますので、どうぞお楽しみに!
広報委員会
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